乗ったっていいじゃない・・・。サーファーだもの・・・。

ドルフィンスルーで深く潜るには目を開ける?浮力で沈まない時のコツは?

 
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ゲッティングアウトする時に欠かせないドルフィンスルー。

 

このドルフィンスルーをする時って皆さん目を開けていますか?

 

ちなみに僕はコンタクトをしているのでドルフィンスルー目は開けられませんw(取れてしまうので)

 

水中で目は開けられませんが、視力が悪い人はできるだけコンタクトをするようにした方が良いですよ。(クラッシュや怪我の原因になります)

 

僕の友達やショップの上級者の人と話をしていると、大概の人はドルフィンスルーをする時は目を開いているとのこと。

 

ドルフィンスルーをする時に目を開けることによって、ドルフィンスルーの精度に違いがでる可能性があるようですね。

 

そこで今回はドルフィンスルーをする時に目を開けることによって、得られるメリットについて書いていきます。

 

僕の体験ではなくて恐縮ですが、話を聞いた人たちはいずれもサーフィンが上手いので絶対に参考になりますよ!

 

 


ドルフィンスルーで目を開けるメリット

ドルフィンスルーをする時に目を開けると、ドルフィンスルーが今までよりもスムーズに行うことができます。

 

スムーズにドルフィンスルーが出来ることによって波が来た時により深くまで潜りやすくなるなどメリットが多いようです。

 

ほかにどのようなメリットがあるのか早速みていきましょう!

 

 

・深く潜る事ができるようになる

テイクオフやライディングに関係する”目線”はドルフィンスルーでもとても大切です。

 

目線によって体をリードしていくのはサーフィンでは常識ですが、これはドルフィンスルーでもあてはまります。

 

関連:サーフィンのテイクオフの目線はどこに向けるのがいい?基本的なコツや注意点はある?

 

もちろん目線だけを気を付けて深く潜れるわけではないですが、行きたいところを目線を向けて意識してあげると、体が自然にその方向に行きやすくなります。

 

ドルフィンスルーをした時の目線をなるべく下に向けることで体もそれに追随していき、結果深く潜りやすくなるります。

 

 

・浮上のタイミングがわかる

ドルフィンスルーで潜った時に目をつぶっていては、海面に上がるタイミングがわかりません。(僕は大体の感覚ですw)

 

ドルフィンスルーで潜ったのは良いけど、上がるタイミングを間違えて結局波に引きずられることってありますよね?

 

潜った時に目を開いていれば、波が通り過ぎたことを確認することが出来るので、海面に上がるタイミングが把握しやすくなり、波に引きずられるというミスが少なくなります。

 

 

 

・バランスが取りやすくなる

ドルフィンスルーをする時に目を開けると水中でのバランスが取りやすくなります。

 

陸でも目を閉じていてはバランスが悪くなるのは分かっていますが、バランスの悪いサーフボードの上では尚更です。

 

目を閉じていると、波に対してまっすぐドルフィンスルー出来ずにひっくり返されたり、深く潜れず押し返されてしまいます。

 

水中に潜る瞬間にも目を開くクセがついていれば、ドルフィンスルーのときにバランスが取れるので、サーフボードをしっかり沈められて上手く波をかわせます。

 

 

目を開けられないときは?

ドルフィンスルーのときに目を開けられない人と言えばコンタクトサーファーですよね。

 

コンタクトをしている人が目を開けてドルフィンスルーをすると速攻でコンタクトが外れるので、もちろん目を閉じていた方が良いです。

 

冒頭でも少し書きましたが、サーフィン中にコンタクトが外れてしまうと危険だし、何より波に乗っても波の状況がよく見えないので正直つまんないです。

 

また、波を見つけるのがめちゃくちゃ遅くなるので、波の取り合いでも勝つことは難しくなり波に乗ること自体難しくなるのも問題です。

 

関連:サーフィンの波の取り合いで勝つためのコツやポイントは?置いていかれる原因と対処法

 

ですので、コンタクトをしている人は目を閉じたままドルフィンスルーをするしかありませんし、こればかりは改善が難しい問題ですね。(汗)

 

関連:コンタクトしたままのサーフィンは危険?視力が悪いサーファーが海で楽しむオススメの方法

 

まぁ、これはコンタクトサーファーの話で、視力が悪くない人には関係ない話に聞こえるかもしれません。

 

しかし、目が健康な人でも場合によっては、ドルフィンスルーのときに目を開けられないこともあるんですよ。

 

それはどんな時でしょうか?

 

 

・海が汚い

日本の海自体あまりキレイなイメージはないですが、たまに濁りが凄まじかったり、浮遊物がすごい時ないですか?(画像は大げさですが)

 

海自体はどこの海も細菌や有害物質などが混じっているので汚いようです。

 

綺麗に見える海外の海でも、サンゴやプランクトンの影響で透き通って見えるだけで、実際には細菌などが多いようですね。

 

そんな海で目を開けてドルフィンスルーをし続けると、目が段々と充血してしまいます。

 

とくに近くに工場が沢山あるところでの目を開けてのドルフィンスルーは、気を付けないと充血がひどくなる傾向が多いですね。

 

目を閉じてドルフィンスルーをしている僕でも、やはり目に海水は入るようで真っ赤になるときがあります。

 

完全な推測ですが、”化学物質的なモノが少量でも漏れてんのかなぁ”なんて考えていますがw

 

このような状況で目を開けてドルフィンスルーをした時に、いつもより染みる感覚がある場合には無理に目を開けない方が良さそうです。

 

また、海に浮遊物が多いときのドルフィンスルーは要注意。

 

僕が通っているショップのサーファーは、海上がりに目に違和感があり眼科を診察したところ、”超ちっちゃな金属片?”みたいなものが眼球に刺さっていたそうです。(大事には至っていません)

 

話を聞くと、その日の海は台風のうねりなどの影響で浮遊物がすごかったようですね。

 

関連:サーフィンを台風前後にするサーファーはバカ?事故に遭う危険性は?

 

ドルフィンスルーを上手くこなすためにはもちろん目を開けていたほうが良いですが、浮遊物が多かったり目に海水が異様に染みるという時は無理に開けない方が良いでしょうね~。

 

これを考えると、目を閉じた状態でもある程度波をかわせるように訓練しといた方が良さそうです。

 

海は紫外線の影響も強いため、無理に目を酷使すると目のダメージが大きくなりますから”普段から目をいたわる”といった事を意識するのは大切です。(目が見えてのサーフィンです)

 

ちなみに、僕は目の染み具合や充血がひどい時は海上がりに目薬をさします。

 

 

海上がりの1本!
涙成分の目に優しい点眼剤!

 

ソフトサンティアは僕が眼科に行くときに必ず買う点眼剤です。(ドラックストアにも置いてます)

 

涙成分で余計な添加物も少なく目に優しいし、コンタクトの着用の有無に関わらず使用できるので、とてもおすすめですよ!

 

 

浮力がありすぎてサーフボードが沈まない?

ドルフィンスルーをしようとしても”ボードの浮力がありすぎて”サーフボードが沈まなければ、目を開こうが閉じようが関係なくなってしまいますw

 

とくに浮力が大きいボードに乗っている初心者や女性サーファーは、そもそもドルフィンスルーで使う筋肉量が少ないのもあり、ドルフィンスルーで”サーフボードが沈まずに波に戻されてしまう”という人も少なくないようです。

 

関連:ドルフィンスルーで戻される原因は?浮力で沈まない時のコツとやり方の動画まとめ

 

テイクオフのスピードを早めるために浮力のあるボードを使っているのは分かるんだけど、やはり沖に出れないことにはサーフィンは出来ませんからね~。

 

そんな困った時にはどうすれば良いのでしょうか?

 

 

・最低限必要な筋力を付ける

筋力がない人はまず、ドルフィンスルーに使う筋力を付けるようにするのが大切です。

 

何もムキムキになれって言っているわけではないのでご安心をw(必要最低限でいいんです)

 

ドルフィンスルーをする筋力がないと、浮力うんぬんの前に連続で波が来たときにも対処出来ない事が多いです。

 

たとえボードの浮力を落としても最低限の筋肉が無いとドルフィンスルーは出来ませんしね。

 

ドルフィンスルーに活躍する筋肉を鍛えるには、”腕立て伏せ”や”アブローラー”がかなり効果が期待できます。

 

ちなみに、パドリングとドルフィンスルーが続くサーフィンでは、瞬発力を使う筋肉よりも持久力が非常に大切になってきます。

 

持久力のある筋肉を鍛えるには負荷を軽くして、回数を多く鍛えるようにするのが良いですね。

 

関連:サーフィンで筋肉はつく?サーファーには遅筋と速筋のどっちが必要?

 

 

・ノーズを斜め気味に沈める

斜めにノーズ(ボードの先端)を沈めれば、サーフボードが沈みやすいのはなんとなく想像できると思いますが、しっかり斜めから沈める事によって沈みやすさが全然違いますね。

 

僕も初心者で筋力が無かった頃は、斜めからノーズを沈めるようにしていました。

 

しかし、サーフィンを始めて間もない初心者サーファーはバランス感覚がそこまで良くない場合が多いので、斜めにノーズを沈めても、バランスを崩して波にそのままめくられちゃうケースも多々あります。

 

でも、毎回斜めに沈めることでコツが分かってきますので練習あるのみです!

 

斜めに沈めるのが上手くなれば、サーフボードの浮力があっても比較的楽にボードを沈められるようになります。(基本浮力があると難しいですが)

 

 

・セットの直後を狙ってゲッティング

これはですね~・・・ドルフィンスルーのコツと言うか、沖に出るときの作戦ですw

 

どうしてもサーフボードが沈まなくて沖に出れないなら、セットがきた後の波が穏やかになった時を全力パドリングで進むしか無いです。

 

僕はサイズが肩~頭位になったらよくやります。(波数多いときのドルフィンスルーはやはり疲れるので)

 

ボードが沈まないときは腰~腹サイズでもドルフィンスルーがキツいでしょうから、これはぜひ活用するようにしてください。

 

関連:サーフィン初心者の練習におすすめの波の高さは? サイズの種類と選び方のコツも!

 

インサイドの足がつくギリギリとこで波をジャンプしてかわしながら待機して、セットの最後のスープがきたらボードに飛び乗って全速力でゲッティングです!

 

ちなみに、この作戦で上手く沖に出るにはパドリングの筋肉を強化しておくことが重要です。

 

パドル力が弱いと、沖に出るだけでなくテイクオフもキツくなるので、率先して鍛えておくことをおすすめします。

 

パドリングのトレーニング法は下の記事にまとめていますのでそちらを参考にしてください。

 

参考:パドリングを強化するトレーニングのやり方は?コツや上達法まとめ

 

あと、海に入る前や海上がりにしっかりと栄養補給すると、筋肉も分解されにくくなるしパドル筋も付きやすくなりますので下の記事も参考にしてみて下さい。

 

関連:サーフィン前の食べ物や飲み物のおすすめは?食事のタイミングも

 

関連:サーフィン後の食べ物や飲み物のオススメは?食事のタイミングも

 

 

・カレントを使う

サーフボードが沈まなくてどうしてもドルフィンスルーが出来ずに沖に出れないときは、カレントを使うのもありです。(中・上級者は活用している)

 

が・・・!

 

個人的には初心者の人にはあまりオススメしません。

 

というのも、流れが強いときにはそのまま沖に流されてしまう事があるからです。(滅多に無いけど注意)

 

ですのでこの方法は、パドル力がある程度付いた頃に活用するのが良さそう。

 

ちなみにカレントですが、波が割れづらく海面がザワついているところにできています。

 

海を注意して探せば簡単に見つかります。(スープもすぐ消えるようなところ)

 

最初は分かり辛いかもしれないけど、毎回ストレッチをしている間とかに意識して探すと段々分かってきてカレントを見つけやすくなりますよ!

 

・浮力の弱いサーフボードに変える

サーフボードが沈まないときの最終手段は浮力の弱いサーフボードに変えることです。

 

例えば、ファンボードに乗っている人が、浮力少なめのショートボードに変えたとしたら、ドルフィンスルーのときにかなりボードは沈みやすくなるはずです。

 

ただ、その代りにパドリングによる推進力も失われるため、パドリングする回数は増えますし、テイクオフも初心者サーファーには難しく感じるかもしれません。

 

また、ショートボードでもドルフィンスルーの基本が出来ていないと、やはりボードは沈まないので、そこら辺は注意が必要です。

 

ボードが沈まなくて沖に出れないと感じている人は、上述した方法を試してからそれでもダメなら、デメリットも考えつつサーフボードを変更するという順序が良いと思います。

 

 

まとめ

ドルフィンスルーをする時は、目を開けておこなった方が絶対に上達するし、上手く波をかわせるのは間違いありません。

 

初心者でまだドルフィンスルーをする時に目を開けていないという人は、是非目を開けてのドルフィンスルーにチャレンジしてみて下さい!

 

ただ、海が汚れているときや目の調子が悪い時は、薄目や目を閉じてのドルフィンスルーが良さそうです。

 

充血がひどい時は、海上がりに目薬などで目をリフレッシュさせてあげてくださいね!

 

で、そもそも浮力が・・・って人は、浮力があってもボードを沈めるコツや工夫を色々試すと同時に、ドルフィンスルーやパドリングで使う筋肉を鍛えましょう!

 

最終手段はサーフボードの変更もありですが、浮力を落とすと初心者サーファーには難しいボードになってしまうので、そこら辺も考えていくと良いですよ!

 

ではでは今日もファンウェーブを期待して!

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