乗ったっていいじゃない・・・。サーファーだもの・・・。

サーフィンワックスの季節ごとの種類と選び方!注意点は?

2019/01/09
 
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サーフィンを楽しくやる際に欠かせないモノの一つがサーフワックスです。

 

技の練習に励む中・上級者サーファーにももちろん必要ですし、初心者サーファーにとってもいち早く上達して初心者を脱出するための必須の道具でもあります。

 

もちろんワックスを塗ったでけでサーフィンが上達するなんていう上手い話ではありませんw(できたらうれしいですがw)

 

しかし、ワックスを塗ることによって初歩的なミスを防げるので、サーフィンにはとても大事なモノだと僕は考えています。

 

サーフィン歴が長い人は、自分のこだわりや使いやすいワックスが大体決まっていますよね?

 

ですが僕もそうだったように、初心者はどのワックスを使ったらいいかなんて分かんないと思います。

 

僕がおすすめしたいワックスについては別の記事に書いていますので、どのワックスを使っていいか分からない人は是非参考にしてください。

 

参考:サーフィン初心者にオススメのワックスと塗り方解説!

 

で、自分にしっくりくるメーカーのワックスを探すのも重要なんですが、同じメーカー内でも季節ごとに使う種類が異なってきます。

 

サーフィンでは季節の移り変わりによる気温や水温の変化によって使うワックスの種類を使い分けなければいけないんです。

 

ワックスを季節ごとに使い分けることによって”しっかりしたグリップ力を出すことが出来る”ため、季節に合ったワックスを使うことはとても大切なことです。

 

サーフィンを近々始めたいと思っている人や始めたばかりの初心者はどのワックスがどの季節に使えるのかなんて分かりませんよね?

 

そこで今回は”季節ごとに使い分けるサーフワックスの種類”についてザックリですがご紹介していきます!

 

 

季節ごとの気温や水温に適したサーフワックスを選ぼう!

 

サーフィンに使用するワックスとは、足や体を置く部分に塗って滑り止めの役割を担います。

 

そしてそのワックスは季節ごとの種類によって硬さ(粘度)が異なります。

 

夏用は暑さに対応するために硬く作られており、逆に冬は塗りやすいように軟く作られているといった感じです。

 

ですので、季節に適したワックスを使わないと、

 

”軟らかすぎて塗れなかったり逆に硬すぎて塗れない”

 

なんてことになります。

 

ワックスがしっかりボードに塗れないとワックスの性能は十分に発揮出来ないので、サーフィンの練習や精度にも結構影響が大きいです。

 

せっかくサーフィンを楽しみに来たのにボードの上がスベって、パドリングやライディングが出来ないなんて悲惨すぎますよね。

 

いくらグリップ力の高いワックスを使ったとしても、夏用のワックスを冬に使っても効果は期待できません。(そもそも硬すぎて塗れませんが)

 

そんなことにならないためにも、サーフィンで使うワックスの種類については絶対に覚えておいた方が良いでしょう。

 

 

季節ごとの種類と選び方

では、早速季節に合ったワックスの種類にはどんなものがあるのか見ていきましょう。

 

サーフィンで使うワックスは”ベースコート””トップコート”に分かれています。

 

サーフボードの上にベースコートを塗ってからトップコートを塗るのが一般的です。

 

そちらも合わせて説明していきますね!

 

 

・BESE(ベースコート)

ではまずはベースコートからいきましょう。

 

ベースコートは”トップコートを塗りやすくするためにボードに直接塗るワックス”です。

 

簡単に言うと”下地”のワックスということになります。

 

ワックスのメーカーにもよりますが、ベースコートを塗らないとトップコートが上手く塗れません。(すぐに取れちゃうことが多い)

 

また、塗れたとしてもしっかりとしたグリップ力が得られない事がほとんどなので、塗ったほうが絶対に良いです。

 

稀にトップコートを塗らない人もいるようですけどね~。

 

個人的には塗らないときのメリットがないので塗ることをおすすめします。

 

メリットをあえて挙げるなら多少塗る手間が省けるくらいでしょうかw

 

ですが僅かな手間を惜しんでボードの上がスベりやすくなるくらいなら、さっさと塗ったほうが良いですよね。

 

ベースコートは基本的にオールシーズンなので季節によっての使い分けの心配はありません。

 

ベースコートをきちんと塗ることによって上に塗るトップコートのノリもかなり良くなります。

 

面倒臭がらずに必ず塗ることをおすすめします。

 

次項からはベースコートの上に塗る”トップコート”の種類です。

 

 

・COLD(コールド)

コールドは”冬~真冬に使うワックス”で1月~3月の気温と水温が最も低いときに使います。

 

とくに北日本近辺で真冬にもサーフィンする人にはコールドのワックスは必要になりますね。

 

かなり粘度が軟らかいので直射日光や温度が高い場所での保管は注意が必要です。

 

 

・COOL(クール)

クールは”春先””秋口から冬”のタイミングで主に使用するワックスです。

 

地域にもよりますが、3月~5・6月の期間と9・10月~12月の期間に使用することが多いです。

 

年間を通してサーフィンする人はお世話になる頻度が高いワックスといえますね。

 

節約して真冬にも使いたくなりますが、真冬に使うにはちょっと硬すぎるかもしれません。

 

逆に7月くらいでは軟すぎて使えません。

 

 

・WARM(ウォーム)

ウォームは気温が高くなり水温も上がり始める6月~7月の”初夏”に使うワックスです。

 

おすすめはしませんがちょっと頑張れば9月、10月にも使える硬さですね。(※外気温によります)

 

真夏では少し軟らかすぎると感じるかもしれません。

 

 

・TROPICAL(トロピカル)

トロピカルは”真夏”に使うワックスで、気温も水温も最も高くなる7月~8月頃に使います。

 

先に紹介したウォームでも真夏はいけちゃうんですが、近年は温暖化の影響なのか猛暑日が多いですからね。(汗)

 

猛暑日でウォームのワックスは軟くなりすぎる事が多いので、トロピカルのワックスは必要ですね。

 

灼熱の日にはこのワックスが一つあるととても便利です。

 

夏前後のみサーフィンをするなら、ベースコート+ウォームとトロピカルのワックスを揃えていれば問題ないでしょう。

 

関連:サーフィンを夏だけやるサーファーは上達しない?冬も海に入った方が良い?

 

はい。

 

ということで、以上がトップコートの種類です。

 

これを参考に”季節に合ったワックス”を是非使用してみてください。

 

ちなみに、ワックスを買う時は包んだ包装に”BASE”とか”COOL”とか表記してあるので、それを見て買い物すればOK。(最初はドキドキしますよねw)

 

ワックスが無くなるとまともにサーフィン出来ないので、余裕があれば予備のワックスも買っておくといいですよ。

 

僕はよくワックスが無くなると見知らぬサーファーに100円渡してもらっていましたw

 

今考えるとかなり恥ずかしい行為ですw

 

しかも1回塗るのに100円とかってかなり割高ですよね。(汗)

 

皆さんもこのような事がないように(しないと思うが)余裕をもって買っておくことをおすすめします。

 

ネットだとベースコートとトップコートがセットになって安くなっている事が多いので、お金をかけたくない人は活用しても良いかもしれません。

 

 

ワックスを塗るときの注意点は?

 

サーフィンに大切なワックスですが、個人的に気を付けたい事をいくつかご紹介します。

 

ワックスを塗る際の注意点として頭の片隅に入れといて貰えればと思います。

 

 

・ベースコートだけ塗って海に入らない

サーフィンの経験者なら「いや、ありえないでしょw」って思いますよね?

 

ありえるんですよこれがw

 

というのも・・・

 

これサーフィンやり始めたときの僕なんですよw(きゃーーー!恥ずかしーーー!!)

ベースコートだけ塗ってもトップコートのワックスを塗らないとスベりますからねw

 

まともにパドリングや波待ちも出来ませんからベースコートを塗ったら必ず”トップコート”も塗りましょう!

 

 

・真夏にクールやコールド、真冬にウォームやトロピカルを使用しない

見出しの通りの注意点ですね。

 

ここまで間にもちょこちょこ書きましたが、季節に合わないワックスは使わないほうが良いです。

 

季節が近いモノならまだ良いですが、季節が間逆のワックスは塗れないし効果が期待できません。

 

ワックスを買うのが面倒臭くなったり、中途半端なワックスを無理やり使い切ろうとするとこのような行動に走りやすくなります。

 

僕もサーフィン始めた当時はお金がなくて、ワックスを買う費用もケチって季節に合わないワックスを使っていました。

 

当時は賢い選択をしていると思っていましたが、ボードの上がスベってまともに練習出来なければ、時間も使ったワックスも無駄になるのでかなりの損です。

 

例えば真夏にクールやコールドのワックスを使っても、ワックスが軟らかい粘土みたいになって全く塗れないのでワックスとしての効果がありません。

 

そもそも真冬用のワックスを真夏に持ち歩けば海に着くまでに溶けて、原型をとどめていない可能性が高いです。

 

逆に真冬に夏用のワックスを使おうとすれば粘度が硬すぎ全く塗ることが出来ません。

 

頑張って塗ろうとしても、ゴリゴリ音がなるだけで全く塗れませんね。(まるで石を擦りつけてる感覚)

 

そこで気合いれて(ムキになって)”ガリガリ””ゴリゴリ”塗ってもボードが凹むだけですのでやめたほうが良いです。

 

仮に塗れたとしても、塗ったワックスがカチカチ過ぎてグリップ力はほぼ皆無ですw

 

これを考えると大人しく季節に合ったワックスを準備したほうが、時間も体力も無駄にすることはないでしょう。

 

僕は両方やった事がありますが当然ながら良いことは何一つありませんでしたw

 

ワックスのグリップ力も全然機能しないので、まともに練習出来なかった記憶があります。

 

ワックスの性能が発揮されないと、パドリングや波待ちにも影響がありますし、それらが上手くいかないとテイクオフも上手く出来なくなります。

 

中・上級者ならある程度慣れていますからどうにか対処出来ますが、初心者は些細なきっかけでもスムーズに練習できなくなる可能性がありますから注意したいところです。

 

季節の変わり目などはこまめに使い分ける場合もあるので、次の季節に使うワックスは前もって準備しておくと良いと思います。

 

関連:サーファーは貧乏人が多い理由はサーフィンでお金がかかるから?初期費用はいくら?

 

関連:サーフィンの波待ちの位置や姿勢は?方向転換のコツやルールも

 

関連:サーフィンでテイクオフが遅い原因はなに?改善や対策方法は?

 

 

まとめ

以上、サーフワックスの季節ごとの種類と選び方や違いについてご紹介しました。

 

結構サーフィンする地域やポイントによって気温や水温が違うので、あくまで目安として参考にしてもらうと良いかもしれません。

 

関連:サーフィン初心者が練習場所を選ぶコツは?上達スピードは時間帯や時期でも変わる?

 

実際にワックスを塗り慣れてくると、

 

「水温は冷たいけど気温は高いからこのワックスを塗って入ろう!」

 

って感じに自然となってきます。

 

早く慣れるためにも初心者の人は全種類揃えて色々と使ってみるといいですよ。

 

ワックスを上手に活用してスキル向上や早めの初心者脱出を図りましょう!

 

ではでは今日もファンウェーブを期待して!!

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