乗ったっていいじゃない・・・。サーファーだもの・・・。

ラッシュガードにクラゲ予防の効果はある?トレンカコーデと組み合わせて日焼け対策も

2019/01/12
 
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海水浴やサーフィンを楽しむ際にクラゲの存在って怖くないですか?

 

クラゲは夏の終盤くらいに大量に発生することが多いので、夏を最後まで満喫したい人にはクラゲ対策は必須となります。

 

クラゲ対策の1つとしてクラゲよけクリームがありますが、「ニオイが嫌だ」、「肌に合わない」という人もいるかも知れないし、「使ったけど効果が感じられなかった」という人もいるかも知れません。

 

関連:クラゲよけクリームの効果と成分は? 日焼け止めとしても使えるローションについて

 

そんなときに活用したいのが”ラッシュガード”です。

 

ラッシュガードにクラゲ予防の効果はある?

クラゲ対策で気をつけたいのは”肌の露出”です。

 

ラッシュガードを着用することによって肌の露出が少なくなり、クラゲによる被害を予防、軽減できる確率が高くなります。

 

最近ではクラゲ対策ではなく日焼け対策としても長袖タイプのラッシュガードを着用する人がかなり多いです。

 

 

もはやパーカータイプのラッシュガードは海水浴の定番!

 

 

 

パーカータイプを着用して海水浴をする男性も急増中!

 

上述したように、ラッシュガードは肌の露出を抑えてくれますので、クラゲ対策としてはおおいに活用できます。

 

ただ、クラゲよけ対策としてラッシュガードを着る場合の注意点としては”ダボダボ過ぎるサイズを選ばないこと”ですね。

 

というのも、ラッシュガードに隙間があるとその隙間からクラゲが中に入って凄まじい大惨事になる可能性があるからです。(考えただけで冷や汗モノですね)

 

とくに着用の仕方によっては大きな隙間が生まれてしまう”パーカータイプのラッシュガード”は注意が必要です。

 

そんな悲惨な事にならないためには”ある程度体型に合ったサイズのラッシュガードを着用する”のがおすすめです。

 

自分の体型が気になる人はサイズの合うラッシュガードを着用することに抵抗があるかも知れませんが、服の中にクラゲが入ってしまうというミスを無くすにはしょうがないですね。

 

また、サーファーの人でラッシュガードを着用する人ももちろんサイズが合ったラッシュガードを着用した方が安全度も動きやすさも格段に上がります。

 

 

サーファーはシンプルな方がおすすめです!

 

夏には水着のみでサーフィンをする人もいますが、怪我予防の面から考えても最低でもラッシュガードは着用しておいた方が良いと思います。

 

とくに初心者サーファーの水着だけでのサーフィンは危険ですので気をつけたいところです。(夏用のウェットスーツ着用がおすすめ)

 

関連:ウェットスーツの種類と選び方は?きつめがオススメの理由

 

 

トレンカコーデと組み合わせて日焼け対策も!

上半身はラッシュガードで良いですが、下半身がスカスカで露出が多いと意味がありません。

 

そこで活用したいのがラッシュガード素材でできた「トレンカ」です。

 

最近では海で着用するものは「マリンカ」とも呼ばれていますね!

 

 

クラゲや日焼けから下半身を守るトレンカの「マリンカ」。

 

 

海でトレンカを着用すれば下半身のクラゲ被害を予防、軽減出来る可能性が高くなるし、足の日焼けも予防できちゃうのおすすめです。

 

日焼け止めクリームを塗っても紫外線はすべて防ぐことは出来ませんから、ラッシュガードとトレンカを組み合わせてクラゲ予防と日焼け対策を同時にすると良いかも知れません。

 

関連:サーフィンで日焼け対策にオススメの日焼け止めと正しい塗り方解説!

 

ビーチの他にも登山、キャンプ、プール、野外フェス、ランニングにも活用できますので1枚くらいは持っておくとマジで便利です。(僕も登山や野外フェスに活用してます)

 

クラゲに上下ラッシュガードで覆ってしまえばクラゲや紫外線の被害もかなり緩和出来るのではないでしょうか?(刺胞は生地に刺さるらしいので注意)

 

ちなみに、「サーファーはフルスーツを着用すればクラゲ予防に効果あり」との記事も見かけますが、日によっては熱中症になりかねないのでおすすめしません。

 

僕もサーフィン初心者のころ夏用のウェットスーツを買うお金が捻出できなくてフルスーツで入った記憶がありますが、真夏は茹でダコ状態で本当に危険です。(クラゲがどうって言うよりお金の問題でしたw)

 

サーフィンしているとクラゲと接触することも多いので、ラッシュガードやタッパーなどを着用して露出している部分にクラゲよけクリームを塗るなどの対策が1番良いかも知れませんよ。(塗り直しは面倒ですが)

 

 

まとめ

クラゲ予防には肌の露出を少なくすることが大切です。

 

ラッシュガードとトレンカを組み合わせてしまえば、肌は殆ど露出されないのでクラゲ予防に効果が期待できます。

 

今はUVカットの機能が付いたラッシュガードやトレンカが主流ですので、日焼け対策としても使えるのも嬉しいポイントではないでしょうか?

 

どうしても露出してしまうところには日焼け止め効果のあるクラゲよけクリームの活用も良いですね!

 

ではでは今日もファンウェーブを期待して!!

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