乗ったっていいじゃない・・・。サーファーだもの・・・。

サーフィンは泳げない人でもできる? 初心者や泳ぎが苦手でも溺れない方法

2019/01/20
 
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今年こそサーフィンに挑戦したいという人は年々増えているようで、僕の周りでも「サーフィンを初めたいからサーフショップを紹介して!」と言われることが多くなったように感じます。

 

特に女性の人が多く、”やはり男性より女性の方がアグレッシブだな~”と感心している今日このごろ。(もちろん男性にもアグレッシブな人はいますが)

 

関連:サーフィンの女性1人での始め方!初心者のスクールや注意点も

 

ただ、そんなアグレッシブな人達からもよく聞かれるのが、

 

「泳げないけど大丈夫?」や「泳げないけどサーフィン出来る?」

 

という質問。

 

確かにサーフィンで泳げないのは致命的なイメージがあるし、それによってどんな危険があるかなんて初心者には分かる術がありませんよね。

 

そこで今回はみんなが疑問に思っているであろう”サーフィン初心者と泳ぎ”について書いていきます。

 

泳げない人でもサーフィン出来る?

結論から言いますと泳ぎが苦手でもサーフィンは可能で、”水が怖い”って人や”水に顔がつけられない”って人意外はサーフィンは出来ちゃいますね。

 

僕の妄想と予想ですが、サーフィンしいる人の大半は泳ぎが苦手なんじゃないかと感じていますね~。

 

あくまで個人的な妄想と予想なので根拠はないけど、見るからに泳げなさそうな人が結構います。(かなり見かけで判断してますがw)

 

そして何を隠そうこの僕も、泳ぎがまったく得意ではありませんw

 

平日の夜や海に入れない時でもパドリング(ボードに腹這いになって漕ぐ事)の筋肉を鍛えたくてプールには通っていたんですが、基本ビート板を使ってトレーニングをしていたので泳ぎは上達しないままです。(汗)

 

もともと水泳自体が得意じゃなかったんで、サーフィンを初めたばかりのときなんか”恐らく25mくらいしか泳げなかった”と思いますね~。(汗)

 

流石に昔よりは手で水を掻く力や肺活量が鍛えられたので泳げる距離は伸びたんですが、それでもクロールをしても連続で泳げて100mくらいです。(休んでからまた100m泳げるといった感じ)

 

僕なんかこれくらいで結構息が上がってしまうのに、1kmとか2kmとか平然と泳げるとかって、両生類かマグロなんですかね?w

 

さて、面白くない例えは置いといて話をサーフィン戻しますが、25mくらいしか泳げなっかった僕でさえサーフィンが楽しめるようになっているので、泳げない人がサーフィンをすることは実際に可能なんです。

 

関連:サーフィンは何が楽しい?難易度が高いのに面白いと感じる魅力とは?

 

なので、泳げないからサーフィンは無理だと決めつけてチャレンジしないのは勿体無いです。(サーフィンは素敵で楽しいですよ)

 

サーフィンをやり続けると筋肉や持久力が付くし、肺活量も格段に上がってくるので”泳ぎが得意でなくても多少は泳げるようにはなってくる”と個人的には感じました。

 

しかも、実際にはサーフボードもあるし、そのサーフボードもリーシュコードというコードで足と繋がっているし、サーフィンの時に着るウェットスーツもある程度浮く性質があるので、”全く泳げないからといってもすぐさま溺れる”と言うことは少ないです。(可能性はゼロではないけど)

 

この足とボードを繋いでいるモノがリーシュコード。

 

しかし、自然を相手にスポーツするので、いつ何が起こるかわかりませんから、泳げるに越したことはないのは間違いないですね。(油断は危険です)

 

 

泳げなくてもサーフィンは上達出来るの?

「泳げなくてもサーフィンが出来るのは分かったけど上達出来るの?」と思った人も多いのではないでしょうか?

 

確かに泳ぎが上手い方がサーフィンが上手くなるイメージがありますが、

 

実際には”泳ぎが得意でもサーフィンが下手な人”もいれば”泳ぎが苦手でもサーフィンは上手い”という人もそれぞれ存在していています。

 

言ってしまえば、安全上の問題は別として”泳げる=サーフィンが上手いではない”ということですね。

 

そこで泳げない人初心者でもサーフィンが上達するコツ?というか方法?はあるのか僕なりに考えてみました。

 

 

・パドリングを鍛える

パドリングはボードに腹這いになって手で海水を掻く行為で、サーフィンの基本中の基本であり初心者や初級者にとってはもっともキツい動作になります。

 

パドリングが出来ないと、波に乗ることはおろか波がある沖に出ることすら出来ません。

 

ですのでパドリングはサーフィンをやる上で習得必須の動作ですね。

 

パドリングは不安定なボードの上で腹這いになり胸を反らせて海水を掻くのが基本姿勢です。

 

パドリングの基本姿勢。

 

そのためパドリング中に胸を反らせるだけの背筋と、その状態でもブレることのない体幹が必要になります。(この体勢は最初本当にキツいw)

 

実際にやって見ると分かるんですが、もはや多少の水泳能力なんて関係ないほど難しいです。

 

確かに水泳で使うクロールの筋肉もパドリングでは使うと言われていますが、サーフィンを初めた最初の段階では、泳ぎが得意というより背筋や体幹が鍛えられている人の方が恐らくパドリングが上手いでしょう。

 

泳ぎが出来なくてもパドリングに使う背筋や体幹、持久力を発達させれば十分にサーフィンの上達は可能ですね。

 

ただ、これらの筋肉は日常の生活では使うことが無いので、早く上達したい人は期間を空けずに海に出来るだけ通ったり、海に行けない日はトレーニングをしたりすると上達スピードも上がります。

 

関連:パドリングを強化するトレーニングのやり方は?コツや上達法まとめ

 

 

・波をかわす為のドルフィンスルーを覚える

パドリングはものすごく大事なんですが、沖にでるにはもう1つ覚える動作があります。

 

それは岸に向かって押し寄せる波をくぐってかわす為の”ドルフィンスルー”という動作です。

 

動画を観てもらうとイメージが湧きやすいと思いますので、下の動画を参考にどうぞ。

 

 

実はパドリングがいくら早く進むようになっても、波の直撃を受けてばかりだと波の力で押し戻されてしまって沖に出ることは殆どできません。

 

そこで活用するのが波の下を潜ってかわすドルフィンスルーなんですが、まぁこれが本当に難しい。(汗)

 

海でもしっかりとドルフィンスルーを出来ているサーファーなんてほとんどいないんではないんでは無いですかね~。

 

しかも、ボードを沈めて潜るドルフィンスルーは、浮力の大きいボードに乗る初心者や初級者には極めて難しいモノになるでしょう。(浮力が大きくてボードが沈まない)

 

関連:ドルフィンスルーで戻される原因は?浮力で沈まない時のコツとやり方の動画まとめ

 

実際にドルフィンスルーが出来ずに沖に出れなくて挫折する初心者サーファーはかなり多いです。

 

が、

 

逆を言えば、このドルフィンスルーとパドリングさえある程度出来てしまえば、沖でのライディングの練習が出来るので上達のスピードは加速度的に上がるとも言えます。

 

泳ぎが出来るとかどうかは上達にあまり関係なく、ドルフィンスルーやパドリングが上手く出来るかどうかが、サーフィンの上達のポイントになってくるのは間違いありません。

 

 

・上手くいかないときが続いても継続する

サーフィンが上達する最大のポイントは”いかにサーフィンを継続して出来るか”という点です。

 

先程上述したパドリングもドルフィンスルーも難しいですが、諦めずに練習を継続していれば勝手に体が覚えて自然に出来てきます。(海に行く頻度にもよりますが)

 

「継続は力なり」と言いますが、この言葉はサーフィンにも例外なく当てはまります。

 

コツと言うより根性論になってしまって申し訳ないんですが、サーフィンの上達には泳ぎが出来る出来ないは関係なく、何も出来ない日が続いても腐らずに続けられた人がサーフィンが上手くなり、サーフィンで最高の時間を過ごすことが出来るのです。

 

サーフィンを続けるための方法や心構えをまとめた記事もあるので、そちらも参考にしてください。

 

参考:サーフィンがつまらないのは難しいから?初心者の挫折率が高い理由と続ける方法は?

 

 

初心者や泳ぎが苦手だと溺れる?

「サーフボードとウェットスーツがあれば大丈夫なんだ!」と思った人もいるでしょうが、実はそうでもありません。

 

というのもですね、実は上述したサーフボードと自分の足を繋ぐリーシュコードってたまに切れるときがあるんですよ(汗)

 

丸っきりの初心者のうちは足が付くような浅瀬で練習することが多いので、リーシュコードが切れてもさほど危険はありません。(流れが強い時は危険ですが)

 

しかし、初級者になって沖にでれるようになってくると、リーシュコードが切れた時の危険度は高まります。

 

とくに、流れが強い日や波のサイズが大きい時に沖でリーシュコードが切れてしまうと、頼れるのは自分の体のみとなり、この時に泳げるか泳げないか対処の仕方が変わってきます。

 

まぁ、最初のうちは波のサイズが大きいと、沖に出る事自体出来ない可能性が大きいので、過剰な心配はしなくていいとは思います。

 

ただですね~、困ったことに初心者でも沖に向かう流れ(カレントって言います)に乗って、レベル違いの波のときでも沖に出れちゃうときがあるのですよねw

 

関連:サーフィンで波が怖くて沖に出れないときの克服法は? カレントの見分け方と対処法!

 

初心者の頃ってどんな海が危険かっていうことも分からないので、波が大きくても海に入ろうとする人って結構多いんですよ。(僕もそうでした)

 

海と自分のレベルが合わないと波に弾かれて沖に出れないんですが、偶然が重なって初心者でも割と楽に沖に出れるときがあり、それが初心者には1番危ないです。

 

波のサイズが大きいと波の上からコケた時のボードが引っ張られる力も強く、リーシュコードも切れやすいんですよね~。(あっさり”プツリ”と切れます)

 

初心者や初級者の頃なんて、波に巻かれるのが仕事と言わんばかりの勢いで巻かれたり、パーリング(波にボードが刺さって転げ落ちる)するので、リーシュコードにかかる負荷も当然大きくなりますから結構危険です。

 

関連:サーフィンでパーリングする原因や克服するコツまとめ!怪我を防ぐ方法も

 

波がデカい日にリーシュコードが切れてボードが流されたら自力で沖まで戻るか、周りのサーファーに助けを求めるしかありません。

 

しかし、いつでも周りにサーファーがいるとも限らないし、そもそも波がデカい日に助けるといっても相手も命がけになるので、やはり自分が”泳げないより泳げたほうが良い”でしょうね。(当たり前ですが)

 

そもそも波が高くて波の大きさに少しでも恐怖がある場合は、初心者はその時点で海から上がった方が良いですね。(多少のチャレンジは必要ですが)

 

しかし、自然が相手なので気付かないうちに突然波がサイズアップしてくるなんてこともザラにありますから、サーフボードとウェットスーツがあるから絶対に安心という考えは持たない方が良いです。

 

僕自身も泳げないままサーフィンを初めたので偉そうなことは言えませんが、沖でサーフボードが流されてしまった場合、全く泳げない人だと下手すると命に関わってきます。

 

なので、泳ぎが苦手という人でも”せめて100mは泳げるような体作りは目指した方が良い”でしょう。(経験上そう感じます)

 

とは言っても、泳げるようになってからサーフィンを始めるとなると、せっかくの「サーフィンをしたい!」という気持ちも薄れてしまい、結局挑戦もしないままでサーフィン熱が冷めてしまうということにもなりかねません。

 

それはもの凄く勿体無いので、泳ぎが出来ない人は無理のないサイズの波でサーフィンをやりながら、泳ぎも平行して練習すると良いですね。

 

泳げないからサーフィンに挑戦するのが不安という人は、サーフィン歴の長い経験者に同行してもらったり、サーフショップのスクールや体験を通してサーフィンをやってみるのがおすすめです。

 

ただ、サーフィン歴が長いサーファーは自分もサーフィンを楽しみたいので、恐らく初心者に同行してくれる率は低いですw

 

それを考えると、全くの初心者の場合はサーフショップのスクールを利用した方が良いですね。(ルールとか基本動作も教えてくれるので)

 

関連:サーフィン初心者のスクールの料金は?お試し体験の感想も

 

サーフィンを始める流れとしては、道具を買い揃える前に一度サーフショップのスクールに行ってみて、この先も続けたい、続けられそうとなった時点でボードやウェットスーツを徐々に買い揃えていくと良いですね。

 

どんな形であれ、サーフィンをやり始めると海水にも親しみが湧いてくるので、泳ぎの上達もきっと早くなりますよ!

 

あと、泳ぎとはちょっと離れますが、東日本大震災のような大災害や突発的な雷や雨、海の生物によるトラブルなどはサーフィン中にいつ起こるか分かりません。

 

”サーフィン中に〇〇が起こったらどのように行動するか”などの情報収拾をしておくと、いざという時の役に立ちます。

 

海での注意などは別な記事に書いていますので、ひと通り目を通しておくとサーフィンをするにあたって役立つと思います。

 

関連:サーフィンで雨の日は危険なの?注意点や着替えの方法も

 

関連:サーフィンでの津波対策は?仙台サーファーの被害映像も

 

関連:サーフィンでアカエイが危険な理由は?毒針に刺されたときの対処法や予防法も

 

関連:サーフィンのサメ被害は日本でもある?襲われた時の対処・ 撃退方法と弱点は?

 

それらの情報を元に、危険へのシミュレーションやその対処の仕方を考えておくことも、いざという時”自分の命を守る為の助け”になります。

 

 

泳ぎが苦手な初心者が溺れない方法は?

上でもちょこちょこと書いていますが、自分で読んでもちょっと分かりづらいので別にまとめることにしましたw

 

サーフィンは自然を相手にしているので、これをやったら完璧に安全ということはありません。

 

しかし、”何が危険であるか”という情報を集めてそれを気を付けることで、その危険を少しでも回避できるのは確かです。特に泳げない人は)

 

ここからは僕が経験して思ったことや感じたこと、実際にやっていることも含めて書きますので、初心者サーファーや泳ぎが苦手な人は是非参考にさて下さい!

 

 

・リーシュコードの定期的な交換

まずは先程から上述していたリーシュコードのことから。

 

サーフィンをやるなら(続けるなら)、リーシュコードの定期的な交換は必ずした方が良いです。

 

出来れば年に1回のペースで交換するのがおすすめです。

 

新品が必ず安全では無いけど、1年以上使ったリーシュコードよりは安全度が遥かに高いです。

 

リーシュコードは上述していたようにいつ切れるかわかりません。

 

だからこそリーシュコードの定期的な交換はしておいた方が絶対に良いです。

 

特に泳げない人が沖でサーフボードなくしたら致命的ですし、助かってもトラウマになりそうですからね。

 

リーシュコードの値段は4000円前後しますが、安全を高めるための自己投資と考えたら安いものですよね。

 

これからサーフィンを始める人で、サーフボードやウェットスーツを中古で揃える人もいるでしょうが、リーシュコードだけは間違いなく新品を買うようにして下さいね。(自分も周りのサーファーも安心です)

 

リーシュコードについてまとめてる記事を作りましたので、選び方が分からない人は参考にして下さい。

 

参考:サーフィンのリーシュコードが絡まないおすすめの方法と長さの選び方!寿命や切れた時の対処法

 

関連:サーフィン初心者が中古ボードを買うメリットは?オススメの種類や長さも

 

関連:ウェットスーツの種類と選び方は?きつめがオススメの理由

 

 

・完全に1人の状態では海に入らない

サーフィンを練習するには人が少ない方に越したことはありません、人がいないポイントを探すのはサーフィンの楽しさの1つでもあります。

 

関連:サーフィン初心者が練習場所を選ぶコツは?上達スピードは時間帯や時期でも変わる?

 

ただ、初心者や初級者が誰もいない海で”完全1人状態”で入るのはオススメしません。

 

当然ながらリーシュコードが切れても、カレントという潮の流れに乗って沖に流されても、怪我をしても1人では誰も助けには来ないし救助の要請もしてもらえません。(汗)

 

人が沢山いるのも危険だけど、泳げない初心者サーファーが1人で練習するのもかなり危険なのでやめておいたほうが良いです。

 

泳げないのであれば、せめて最初の1、2年は1人では海に入らず、経験者(サーフィン歴が5年以上)の人に同行してもらうか、サーフショップの人が行く時に連れて行ってもらうようにした方が良いですね。(成長も早くなる)

 

 

・波のレベルと自分のレベルを把握する

サーフィンを比較的安全に楽しむには、波のレベルと自分のレベルを見極めることはとても大切です。

 

よくサーフィンは”根性だ”なんて言う人もいますが、根性があるのと向こう見ずは全くの別物です。

 

基本的には波がデカくて上級者しか入っていない海は岸からすでに流れが強くなっていることが多いので危険な可能性が高いです。

 

とくに泳げない初心者や初級者の場合は波がデカいときは海に入らない方が良いですね。

 

岸で練習すれば大丈夫だろうと思っている初心者多いようですが、波のサイズがあるときは流れも強烈なので流される時はあっという間です。(汗)

 

とくに台風前後の海では多くの中・上級者サーファーが集まりますが、彼らは自分のレベルと波を判断できて入っています。

 

最初のうちは自分のレベルと海のレベルを比較することが難しいので、そのような日は最初から海に近づかないことが自分の命を守る方法でもあります。

 

波の高さの判断についても別記事にまとめていますので、そちらを参考にして海に行く日を決めるのも良いですね。

 

参考:サーフィン初心者の練習におすすめの波の高さは? サイズの種類と選び方のコツも!

 

もし、わからずにレベル違いの海に入ってしまった場合は、少しでも波に恐怖感をもった時点ですぐ上がるようにしましょう!

 

 

・危険を感じ取るクセを付ける

自然を相手にするサーフィンでは、地震による津波や突然の雷、急な波のサイズアップといったことが実際に起こります。

 

このような自然の事象から身を守るためには危険を敏感に感じ取ることが必要です。

 

津波や雷、突然の波のサイズアップなどがある場合やいち早く変化に気づいた場合は、”迷わず海から上がる”と決めておけば不測の事態があっても冷静に対処出来るようになります。

 

例えば海への落雷なんかは、直撃しなくても広い範囲に影響するので、シビレて動けなくなって溺れるケースもあるようです。(怖いですね)

 

夏場の黒い雲や入道雲によるゲリラ豪雨には要注意です。

 

関連:サーフィン中の雷は危険?海での落雷対策や事故で亡くなった人はいる?

 

泳ぎが苦手なら、その分危険を感じる能力をを伸ばして危険から身を守る事が大切ですね。

 

 

まとめ

長々とズラズラ書いてきましたが簡単にまとめると、

 

泳げなくてもサーフィンは出来るけどやはり泳げないと不測の事態の際にはかなり危険!

 

という感じですね。

 

冒頭部分でも書きましたけど、ほとんどのサーファーは恐らく泳ぎが得意ではないので(予想)、自分が入れるレベルさえ間違えないのと、リーシュコードの定期的の交換を怠らなければ、サーフィンで溺れるといったことは滅多にないでしょう。

 

ただ、サーフィンをする相手とするのが”自然”なので絶対安心安全ということはないので油断は禁物です。(実際に毎年事故は起きています)

 

なので、初心者の人は先ずスクールを通してサーフィンを知りつつ、続きそうならそれに並行して泳ぎも練習していきましょう。(たぶんこれがベストですね)

 

そうすればサーフィンにも挑戦出来るし、泳ぎも上手くなるので不測の事への対応力も上がりますよ!

 

是非この記事を参考にして楽しいサーフィンライフをスタートさせて下さいね~!

 

ではでは今日もファンウェーブを期待して!!

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