サーフィンの女性1人での始め方!初心者のスクールや注意点も

最近女性でもサーフィンをする人が増えてきましたね!
少し前までは女性はボディボードを乗る人が多く見かけていました。
しかし、今では乗りこなすのが難しいと言われるショートボードに乗る女性も多く見かけるようになりました。
僕の知り合いでも、
「サーフィンを始めたい!」
と言う女性も増えていて、サーフショップを紹介してほしいと言われることが増えました。
もしかしてサーフィンがオリンピック競技になったことも影響もあるのでしょうか?
サーフィンをやっている人が身近にいるなら、サーフィンを始めるためのハードルはグッと下がります。
一方で、
”サーフィンをやりたいけど知り合いにサーファーがいない”
という理由から、なかなか行動に踏み出せない人も少なくないと思います。
また、僕の知り合いの女性も心配していたのが、
「女性が1人でサーフィンを始めたらおかしいかな?」
とか、
「一緒に行く人もいないし続けられるかな?」
といったことです。
近くにこのような悩みを持っている人が数人いるってことは、恐らく同じ悩みを持った人が全国に沢山いると感じました。
そこで今回は「サーフィンは女性1人でも始められるのか?」について個人的な意見も含めてご紹介していきます。
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サーフィンの女性1人での始め方!
サーフィンをやりたいけど女性が1人でもサーフィンを始められるのか不安ですよね。
サーフィンは楽しいイメージがある一方で、激しいイメージもありますから無理もありません。
果たして女性1人でもサーフィンは始められるのでしょうか?
女性1人でもサーフィンを始める事は可能?
ズバリ、やる気があれば女性1人でも全然始められちゃいます。
女性というか、老若男女や始める時期や年齢を問わず、”やる気と根気さえあれば意外に簡単に始められます”。
”80歳でサーフィンデビューしたおじいちゃんもいる”くらいですからね~。(驚きですが)
それを考えれば、サーフィンを始めるにあたって性別や歳は関係ないようです。
下の記事でおじいちゃんサーファーについて書いていますのでチェックしてみてください。
関連:サーフィンを始めるべき年齢と時期はいつから?一人でもできるのか?
また、”泳げないけど大丈夫かな?”と思う女性も多いですね。
自然相手のスポーツなので不測の事態に備えて泳げるに越したことはありません。
しかし、浮力があるサーフボードや浮かぶ性質をもつウェットスーツがあるので、泳げないから溺れるといった可能性は少ないです。(保証は出来ませんが)
流れが強烈なときや初心者が入れる波のサイズ(高さ)を間違えなければそこまで心配することはありません。
ただ、海では全てが自己責任ですので、泳げないのをそのままにしていいというわけでもありません。
初心者が入れる波のサイズと泳ぎが得意でない人のための記事も書いたのでコチラも参考にしてください。
参考:サーフィンは泳げない人でもできる? 初心者や泳ぎが苦手でも溺れない方法
参考:サーフィン初心者の練習におすすめの波の高さは? サイズの種類と選び方のコツも!
初めての事なので色々と不安はあリますよね。
ですが、入る準備を整えた上で無理をしなければ案外大丈夫です。
では、女性がサーフィンライフをスタートさせる上で何から始めれば良いのでしょう?
自分でサーフィンを始める準備をする場合
1番良いのはサーフショップに出向いて準備をすることですが、”サーフショップに頼りたくない”、”なんかショップに抵抗がある”という人もいるでしょう。
そのような場合は自分で全ての道具を揃える必要があります。
サーフィンを始めるために絶対に必要なのは、
・サーフボード
・ウェットスーツ
・リーシュコード(ボードと足を繋ぐコード)
・ボードに塗るワックス
・サーフィン用のバケツ
・着替えるときのタオル
・ウェットスーツの中に着る水着
・体を洗う時の水を入れるポリタンク
・サーフボードを入れるカバー
です。
これらが揃っていればサーフィンは始められます。
サーフィンの準備に関しては、結構膨大な情報量になりましたので別の記事で詳しく書きました。
ちょっと手間ではありますが、そちらも合わせてチェックして準備の参考にしてください。
参考にというか、結構細かく書いたので参考になりますから見たほうがいいですw
参考:サーフィン初心者が始めにする準備やルールはなに?注意点と危険な行為まとめ
ちなみに、自分で道具を揃えてサーフィンを始める時は、サーフボードやウェットスーツ選びが少々分かりづらいかもしれません。
僕も中古のサーフボードや中古のウェットスーツを買って始めたのですが、理解するのに結構時間がかかった記憶があります。(僕の物覚えが悪いだけかもしれませんがw)
サーフボードもウェットスーツも種類があるので、サーフィンの知識がない人にはちょっとだけ難しいかもしれませんね。
サーフボードに関しては個人的には最初は中古で十分と思っています。
理由は簡単で、”サーフボードを壊す可能性がある”ことや”サーフィンが自分に合わずに挫折する可能性がある”からです。
サーフボードも新品で買うとかなりの値段になりますので、上記の事を考えると中古のサーフボードがおすすめです。
ウェットスーツに関しては季節で着用するタイプが違いますので、季節に合った物を買うようにしてください。
サーフボードやウェットスーツに関しても詳しく書いた記事がありますので道具選びの参考にしてください。
参考:サーフィン初心者が中古ボードを買うメリットは?オススメの種類や長さも
参考:ウェットスーツの種類と選び方は?きつめがオススメの理由
※ちょっと参考記事ばかりになってしまって申し訳ないですが、全部ここに書くと記事が重くなってしまうのでご了承ください。(汗)
サーフィンのルールを覚える
道具の準備も大切ですが、サーフィンのルールを覚えるのもとても大切です。(上の参考記事にも書いていますが)
サーフィンってみんな関係なく動いているように見えますが、実は”お互いに邪魔をしないように動きあっている”んです。
波には優先権がありその優先権を得たサーファーやライディングの邪魔をすると、嫌な顔をされるか最悪怒鳴られます。(女性にはないと思うけど)
怒られるだけなら良いですけどね~。
怪我をしたり怪我をさせてしまったりということにも繋がるのでそうなると最悪ですよね。
そんな事にならないためにも、海に入る前にしっかりとサーフィンのルールは覚える必要があります。
とくにサーフィンには前乗り禁止ルールがあり、これをやってしまうとめちゃめちゃ嫌われます。
前乗りを簡単に言うと、
”波に乗る権利を得たサーファーの波に乗ってしまうこと”
で、先程書いた優先権を完璧に無視した行為です。
前乗りは女性がやってしまっても睨まれる位で済みますが、男性の場合は鉄拳制裁もあるほど厳しい禁止ルールです。
故意にやったわけではなくても前乗りに関してはみんなシビアですので、十分に注意してください。
前乗りに関しても別の記事にまとめていますので見ておいてください。
参考:サーフィンのルールの前乗りの意味は?喧嘩やクラッシュの動画も
サーフショップのスクールや体験を利用する場合
サーフィンを始めるために調べていてもやはり不安という人はサーフショップを探して体験やスクールを受けるのがおすすめです。
サーフショップで体験やスクールを受けると必要な道具が大体揃っていてレンタル可能です。
道具を揃えるのも手間がかかりますから、忙しい人はかなり楽にサーフィンを始められます。
また、海の危険箇所やサーフィンの基礎動作も教えて貰えるので、初心者にはかなり良いですね。
サーフショップによって多少変動はありますが”大体5000~6000円”でスクールや体験が可能です。(体験時間や人数で料金が変動するようです)
この動画の女性もすぐにボードの上に立つことが出来ていてとても気持ちよさそうですね~。
ブーツやグローブも着用しているので恐らくまだ寒い時期だと思います。
寒いと出不精になりがちですが、女性はやはり行動力がある人が多いですね。
動画を観ても分かるように、基本動作のレクチャーや乗る時の補助もあり、短時間でサーフボードに立つことが出来ています。
初心者が1人で海に行っても、初回からここまで上達することはほぼないんじゃないでしょうか?
大幅な時短にも繋がりますから時間も有効に使えます。
また、上述したように最低限必要な道具はレンタル出来ますので、万が一続かなかった場合でもすぐに辞められます。
続かなくて道具だけ残っていたら結構虚しい気持ちになるし、購入資金ももったいない事になりますからね。
「私の考えてたものと違う!こんなの続けられない!」
なんてことになったら”いくら中古でも数万円のお金が無駄”になってしまいまから。
これらを考えると、まずは5000~6000円前後で始められるスクールを上手く活用した方が良いですね。
もちろん、
「独学で初めて、何があってもサーフィンをやり続ける!」
と決めた人は、スクール代よりも道具の購入資金にした方が良いでしょう。
そうではない人はまずは体験をして「超楽しい!続けたい!」となってから道具を揃える方が個人的にはおすすめです。
ちなみに、サーフィン経験者が知り合いがいる場合は、その人の行っているサーフショップを紹介して貰うと良いですよ。
全く知らないところに行くより知り合いがいるサーフショップが話しやすいし行きやすいです。
顔も覚えてもらえて親切にしてもらえる可能もありますからね。
ということで、女性がサーフィンを始めるときは”サーフィンスクールを活用するとメリットが多い”です。
道具を揃える時間がない人や1人が不安な人は活用するのがオススメです。
スクールや体験の申込みも大概電話して予約するだけなのでいたって簡単です。
スクールや体験と言えば、最近ではウェーブプールでのサーフィンも話題になってきています。
ウェーブプールでも道具のレンタルやボードに立てるまでの補助、初心者を対象としたスクール的なものもあるようです。
場所は限られてしまいますが、住まいが近い場合はウェーブプールを活用すると良いかもしれません。
関連:サーフィンができる日本の人工ウェーブプールの場所や料金は?感想や口コミも?
また、ハワイでサーフィンを体験したいと考えている女子も多いようですが、ハワイのときは尚更スクールでのレッスンがおすすめです。
関連:ワイキキビーチのサーフィンレッスンでおすすめはどこ?スクール体験の注意点も
”1人”と”サーフショップ”はどちらが良いのか?
ここまで読んで単独で始めるかサーフショップを活用するか迷っている人も多いですよね。
1人で始めるのは気兼ねしなくて良いというメリットがあります。
しかし、サーフショップを活用した方が間違いないと個人的には思っています。
道具の選定が面倒なこともあるんですが、時間の節約や挫折の防止にも繋がるのが大きいです。
右も左も分からない状態で始めても、乗り方が分からないし乗れないので結構気持ち的に辛いかもしれません。
それに、初心者は海で”何が危険か危険じゃないかの判断できない”です。(当然ですが)
長年サーフィンをやっていれば、危険な行動や箇所が分かってきますが初心者には難しい気がします。
個人的には、ショップに行かなくても良いので、せめてサーフィン歴の長い人と一緒に行ってもらいたいです。
その方が間違いなく安心だし確実に上達も早いです。
しかし、なかなかサーフィンを続けている人って見つけるのが難しいです。(なかなか自分から言わない人が多いので)
経験者がいない場合は覚悟を決めてサーフショップに行ってくださいw
住んでいる近所にサーフショップがない場合も多いですが、海の近くにはサーフショップは存在しているはずです。
サーフショップを1人で探す場合は何件かショップを訪問して、フィーリングが合うショップを選んでください。
女性が1人でサーフィンをするのはおかしいの?
サーフショップのスクールや体験をするにしても、数回後のサーフィンからは1人で海に通わなけばいけない日が必ず訪れます。
サーフィンを始めたいと言っている知人にも聞かれたことですが、
「女の人が1人で海に通ってサーフィンを練習してたら変なふうに思われないかな?」
と気にしている人は多いようです。
結論から言うと全然変ではないです。
むしろ、1人で通うのなんか全然普通だし、女性1人で海に練習に来ている人も多いです。
なので、そこに関しては全然気にする必要はないです。
初心者のころは全然乗れなくて恥ずかしいと思ってしまいますが、みんなそこからスタートしているので恥ずかしいという事もありません。(主観の問題です)
関連:サーフィン初心者は恥ずかしい?上達するために必要な心構えとは?
そもそもサーフィンの練習に集中してしまえば、恥ずかしさや心細さなんてことは忘れてしまいます。
ただ、毎回1人というのも寂しさを感じてしまいますよね~。(僕は気になりませんがw)
そんなときは、同じ海に通っている顔馴染みのサーファーを作ると良いですよ。
顔を合わす度に挨拶していると、サーフィン中に会話するなんてことも出てきますから寂しさはかなり緩和されるはずです。
仲が良くなれば連絡先を交換して一緒にサーフィンに行くなんてこともあります。
1人でも寂しくないけど、海で浮いた存在になりたくないという人も気にしなくて大丈夫です。
サーフィンって男も女もおひとり様が多いです。
上述したように、女性でも黙々と練習している人多く、全然珍しくありません。
また、男性からみても1人で海に通っている女性は好感が持てます。
「1人で頑張ってんなぁ~」と感じるので、波が来てもついつい譲ってしまう男性も多いと思います。(僕は譲っちゃいます)
ちなみに、サーフィンに1人で通っていることを告げると、
「友達いないの?」
「寂しい人だね」
「普通はみんなで行くよね?」
とか言う人が結構います。
そういう言葉を吐くのは決まってサーフィン未経験者。
当たり前ですがそういう人は距離をとって無視しちゃいましょうw
実は僕も何回か言われた事があるんです。
始めたばかりの時にそんな事言われると、「自分は間違っているのでは?」と気になってしまうんですよね。
でも、よくよく考えるとサーフィンの”サ”の字も知らない人の話を真に受けてもしょうがない事に気が付きますw
個人的な意見ですが、すぐ”友達”とか”普通”とか言う人は視野が狭いような気がしませんか?
そういう人は自分が成長しようとしない傾向がある気がします。
それだけなら良いですが、何かに挑戦しようとしている人の足を引っ張るから非常にタチが悪い。
そのような人の言葉は、挑戦しようとしている人には毒ですから相手にしないことです。
先程も言ったように、海には”おひとり様”がウジャウジャいますのでガンガン海に通ってください。
ちなみに、おひとり様同士が海で知り合って付き合うケースもありますよ。
付き合うとサーフィンが共通の趣味になるので海がもっと楽しいものになりそうですね!
サーフィンをする女性のイメージは?
僕がサーフィンを始める前は、サーフィンをする女性って、
”負けん気が強そう”
”ギャル”
”チャラそう”
というイメージがありました。
実際は負けん気が強くなければ続かないスポーツではありますので、そこは当たっていると思いますw
まぁ、男勝りな感じがプンプン匂うような、そんな印象を感じていました。
そして男性サーファーにも言えることなんですが、チャラいイメージは強かったですね~。
なんか遊んでそうみたいなw
関連:サーファーがチャラい理由と原因まとめ!モテるイメージがあるって本当?
まぁそれはあくまでイメージの話です。
実際チャラいかチャラくないかは人それぞれということが、サーフィンをやってみて分かりました。
ちなみにネットで”サーフィンをしている女性に対してどう思うか”のアンケートをしているサイトを見つけました。
参考:国内最大3S総合ウェブマガジン「R/ForA MAGAZINE」様 男性から見たサーフィンする女性ってどうなの?
このアンケートをみると”好き”や”何とも思わない”人がほとんどのようですね。
嫌いな人も少数ではありますがいるようですね。
嫌な理由としては”日焼けが嫌”とか”軽そう”という意見があります。
やはり、実際にサーフィンをしていない人には”チャラく見えてしまう”ようです。
恐らく”日焼け+茶髪&髪が塩で痛んでいる”がコラボすると、世間一般で言われるチャラい人のイメージになるのでしょう。
しかし、これらの意見はあくまでイメージの話です。
ネットの意見を真に受けてサーフィンする気持ちをなくさないようにしてくださいw
実際にサーフィンを頑張っている姿は、多くの男性には魅力的に映っているはずです。
女性がサーフィンを始める際の注意点は?
サーフィン始める際は、上述したようにサーフィン独自のルールやローカルのことなど気を付けないといけません。
ですが女性の場合はほかのことにも注意することがあります。
その注意点とはなんでしょうか?
・肌の日焼け
先程書いたイメージの話にも繋がりますが、サーフィンをしているとめちゃくちゃ日焼けします。
とくに春先から真夏にかけては上空からの紫外線と海面の照り返しによって半端ないくらい日焼けします。(汗)
ちょっとサーフィンしただけで”あっという間に黒ギャル”です。
若い内はそこまで気にならないので良いですが、年齢を重ねるとシミやシワのが本当に目立ってきますからね。
男性でも最近肌のケアをしている人が多いですけど、女性にとって肌は大切にしたいもの。
サーフィンをする上で100%日焼けを防ぐことは不可能です。
しかし、日焼け止めやサーフハットなどをなるべく活用して、紫外線をなるべく浴びない工夫はした方が良いです。
参考:サーフィンで日焼け対策にオススメの日焼け止めと正しい塗り方解説!
・髪の毛や頭皮のダメージ
サーフィンをしていると、海水や紫外線の影響で髪の毛や頭皮のダメージが大きくなります。
海水によって髪の構成物質が弱くなり、そこに紫外線が降り注ぐことで髪が傷んでしまうようです。
サーファー女子に髪が傷んでいる人が多いのはこの為です。
僕が見る限りでも、髪質がパサパサしているサーファー女子が多いきがします。
そのほか、紫外線は頭皮にもダメージを与えてしまうようです。
そのダメージが蓄積することで薄毛や白髪の原因にもなると言われています。
ですので、日焼け対策同様にサーフハットを被ったり、海上がりの髪の毛のケアはした方が良さそうです。
・サーフィン中の怪我に注意
サーフィンはスリルがあって楽しいスポーツですがその反面かなり危険も伴ないます。
波に巻かれた瞬間は”洗濯機の中にいる状態”で、サーフボードが体にぶつかって怪我をすることもしばしばあります。
とくにサーフボードの裏についてる”フィン”という部分や、サーフボードの尖っている部分には注意が必要です。
サーフボードと一緒に巻かれると、ウェットスーツの上からでも切れたり刺さったりしてしまうケースがあります。

これがフィン
あと、ほかのサーファーやサーフボードとの接触でも怪我をしてしまう可能性もあります。
とくに初心者の内は周囲を見渡す余裕がほぼないので結構危険です。
波に一生懸命になるのも良いのですが、常に周囲を見渡せる余裕は持っていなければいけません。
女性は傷が残ってしまうと困ることも多いので怪我には十分に気を付けるようにしてください。
・雷が鳴るときは入らない
恐らくですが、ほとんどの女性が夏からサーフィンに挑戦すると思います。
夏の海は非常に気持ちが良いのですが、夏に頻繁発生する雷を伴ったゲリラ豪雨に要注意です。
過去には雷によって命を落としたり、重体になったケースも多々あります。
砂浜にいても危険なようなので、雷注意報が出ている時は海に近づかない方が良いです。
サーフィン中に積乱雲や真っ黒い雲が近づいてきたら、すぐに上がれる準備と心構えをしておくと良いですね!
関連:夏からサーフィンを始めるメリットとデメリットまとめ!おすすめのウェットスーツやワックスも
関連:サーフィン中の雷は危険?海での落雷対策や事故で亡くなった人はいる?
まとめ
サーフィンを女性が1人で始めるにはサーフショップのスクールを利用すれば割と簡単にサーフィンが始められます。
ですが、自分で道具を揃えてもサーフィンは出来るのでとにかく初めてみる事が大事です。
1人でサーフィンをするのが恥ずかしかったり、周りの人がどう思っているか悩んでいる人も多いと思いますが大丈夫です。
意外にみんな他人に興味がありませんから気にする必要はないですよ。
とくに海では「女性が1人で頑張ってる」としか感じません。(いい意味で)
なので、安心して1人で練習しに海に繰り出して下さいね。
その際は日焼けや怪我に十分に気を付けるようにしてくださいね!
ちなみに、海外の女性にはモデルをやりながらサーフィンも超上手い人達が大勢います。
お気に入りのモデルを見つけて目標にすると、サーフィンの上達も早くなるかもしれませんよ!
参考:サーフィンモデルの海外の美人女子サーファーまとめ!かわいいインスタ画像や動画も
ではでは今日もファンウェーブを期待して!!