乗ったっていいじゃない・・・。サーファーだもの・・・。

ハワイのワイキキサーフィンで混雑回避の時間や方法はある?早朝がおすすめの理由も

2019/01/06
 
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みんなが愛してやまないハワイのワイキキでサーフィンしたいと考えると、ものすごくネックになるのがその”人の多さ”です。(汗)

 

ワイキキビーチが閑散として閑古鳥が鳴くのもどうかと思いますがw、サーフィンする場合はなるべく混雑は避けたいですよね。

 

みんなが愛してやまないハワイのワイキキビーチで、サーフィンしたいと考えるとネックになるのがその人の多さです。(汗)

 

常夏と言われるハワイでは気温が下がるとはいえやはり温かいので(最高気温平均27~28℃ほど)、ハワイの玄関口であるホノルルには冬でも観光客が途絶えません。

 

参考:ハワイは冬の時期にサーフィン出来る?初心者サーファーが入れるポイントは?

 

まぁ、ワイキキビーチが閑散として閑古鳥が鳴くのもどうかと思いますがw

 

せめてサーフィンを楽しむ時間くらいは混雑は避けたいですよね。

 

人の少ないポイントでサーフィンを楽しみたいと思うなら正直ワイキキビーチを離れたポイントに行くのが良いです。

 

ただ、時間や予定によってはワイキキビーチに限定してサーフィンをすることになる人もいますよね。

 

混雑した海でサーフィンしても危ないし気疲れしてしまうこともあるでしょうから、少しでも混雑を避けてサーフィンすることをおすすめします!

 

ワイキキサーフィンで混雑回避の時間や方法はある?

上述したようにハワイの玄関口となるホノルルには多くの観光客が訪れるため、ホノルルにあるワイキキビーチも混雑します。

 

そんなワイキキビーチでサーフィンをやるとなると、その混雑の中でサーフィンすることになりますよね。

 

混雑する海でのサーフィンって気が重いんですよね~。

 

人が多いと他人との接触やサーフィンルールの勘違いなども出てきてトラブルになりやすいし・・・。

 

ましてやワイキキビーチはサーフィン初心者向けの海として有名なため、ルール知らず危険知らずの初心者サーファーが多いですからね~。

 

ワイキキで自分の身を守りつつ楽しくサーフィンするためには時間を上手く活用しするのがおすすめ!

 

 

ワイキキで混雑を避けられる時間は?

ワイキキビーチで混雑を回避してサーフィンできる時間帯はズバリ早朝。

 

早朝の海は観光客が少ないため、サーフィンするにはもってこいです。

 

日の出の少し前からサーフィンの準備をして日の出とともにパドルして沖に出れば、綺麗な日の出ときらめく海を感じながら優雅な時間を過ごせること間違いなしです。

 

ホノルルの大体の日の出の時間ですが、

 

・1月~3月は6:30~7:00前後

・4月~9月が6:00前後

・10月~12月が6:30~7:00前後

 

となっていますので、この時間を参考にして予定を立てると良いかもしれません。

 

で、早朝の海ではサーフィンのルールやマナーを守るサーファーが多いです。

 

これはサーフィン経験者のロコサーファーが多く、サーフィンをするための秩序が保たれているという要因があるからですね。

 

逆に、その秩序を乱すとロコサーファーに怒られたり、トラブルになる可能性もあるのであなた自身がサーフィンのルールを知っておくことは必須となります。

 

とくに気をつけるのは”前乗り”という行為をしない事や”ライディングの邪魔をしない”という事ですね。(これをやられるとみんな不機嫌になっていくw)

 

ルールについて別記事で書いていますのでそちらを参考にしてください。(前乗りに関してはしっかり把握することをおすすめします)

 

参考:サーフィンのルールの前乗りの意味は?喧嘩やクラッシュの動画も

 

参考:サーフィン初心者が始めにする準備やルールはなに?注意点と危険な行為まとめ

 

参考:サーフィン初心者がローカルに注意すべきルールやマナーまとめ

 

 

ワイキキビーチで混雑を避ける方法は?


時間の都合でどうしても早朝にサーフィン出来ないのときはどうしてもあります。

 

そんなときはどうしたら良いのでしょうか?

 

 

・有名なカヌーズを離れる

ワイキキビーチとひとくくりで言ってもサーフィンできるポイントがいくつかに分かれています。

 

もっとも有名で混雑しているのが、デューク・カハナモク像の正面ポイント「カヌーズ」

 

ここはサーフボードのレンタル店も数多くあり、多くの観光客がサーフィンを楽しみます。

 

また、観光客意外にも子供などの地元のサーファーも入るので一年を通して混雑しており、ぶっちゃけカヌーズでサーフィンをする限り混雑からは逃げることはできませんw

 

いや~、サーフィン経験者からしたら結構カオスな状況ではないでしょうか?w

 

この動画の1分20秒くらいに波が来ますが、もうルールも何もあったもんじゃありませんね。(汗)

 

ですので、ワイキキビーチでの正面のカヌーズは避けてポップスやクイーンズ、パブリックスといったポイントに移動するのがおすすめです。

 

これらのポイントも混雑していることはありますが、正面の”キングオグ混雑”のカヌーズほどではありません。

 

下の記事のポイントも参考にしてみてください。

 

参考:ハワイのワイキキのポップスでサーフィンするときのポイントの行き方や注意点は?

 

参考:ハワイワイキキのサーフポイントのクイーンズはどんな場所?初心者1人でも入れる?

 

参考:ハワイワイキキのパブリックスでサーフィン時の注意点は?初心者でも入れる?

 

 

やはり混雑を避けるなら早朝が超おすすめ!

正面のカヌーズから少しズレるだけで混雑は多少回避できます。

 

しかし、やはり初心者に人気のエリアのため人が多いのは否めないのが正直なところですね~。(汗)

 

で、それを考えるとワイキキビーチでサーフィンをするのであれば朝の時間を活用するのがやはり1番最善な方法とも言えそうです。

 

朝の時間を活用してサーフィンすることで、実は結構いろいろなメリットがあるので、どうしても時間が合わない人以外は活用するのが◎!

 

これは日本のサーフィンでもいえることで、早朝サーフィンはいろいろとお得です。

 

参考:サーフィンで朝が早いのはなぜ?時間によって波が変わる理由は?

 

 

・混雑回避

まずはこれ、混雑回避ですね。

 

この記事でも言っている通り、ワイキキビーチの朝は日中よりもはるかに人が少ないのでこの時間でサーフィンするのはかなりおすすめ。

 

混雑を回避すれば乗れる波の数も増えるし、人と接触してトラブルになる確率も少なくなりますので、初心者サーファーにはまさにボーナスタイムです。

 

ただ、ローカルやベテラン勢も朝を狙う傾向があるので、ルールやマナーには注意が必要です。

 

また、日本でも言えることですが、上手い人が多いと初心者サーファーは乗れないので早朝でも人が少ない場所を練習場所にするようにするのがおすすめです。

 

関連:サーフィン初心者が練習場所を選ぶコツは?上達スピードは時間帯や時期でも変わる?

 

 

・日焼け対策


ハワイの紫外線量は朝からお昼にかけて急激に上がっていきます。

 

早朝はまだ紫外線が多くないので、日焼けをあまりしたくないという人にはおすすめの時間帯と言えます。

 

ただ、紫外線はそうしてもあるので、日焼け止めやラッシュガードなどの日焼け対策はしておいた方が良いです。

 

参考:サーフィンで日焼け対策にオススメの日焼け止めと正しい塗り方解説!

 

ちなみに、夕方も紫外線量が減るので、日焼け対策で狙う時間としては良いかもしれませんね!

 

 

・日中の時間をほかの予定に使える

早朝にサーフィンすると、その後の日中の時間がかなり有効に使えます。

 

例えば、6時から2時間サーフィンしても8時過ぎにはほかの事に時間を使えます。

 

7時から2時間サーフィンしたとしても9時過ぎには上がれるので、そこから観光、ショッピング、食事、家族との時間などなど・・・。

 

1日フル活用でかなり充実した時間が過ごせますね~。

 

体力的にはハードでは?と思いますが、どこかのタイミングで30分ほど仮眠すれば意外とへっちゃらですよ!w

 

 

・風が弱い

日本でもそうですが、早朝は風が弱いのでサーフィンするにはもってこいです。

 

風が強いことによって様々な弊害もありますので、風が弱い時間帯に入るのはかなり良い選択と言えます。

 

関連:サーフィンのオフショアとオンショアの意味や違いは?風が強いときの影響と注意点も

 

とくに初心者サーファーは風が弱く形の良い波で練習すると上達も早くなりサーフィンの楽しさを堪能できるはずです。

 

 

まとめ

ワイキキビーチで混雑を回避するにはやはり朝、しかも早朝の時間帯を狙うのがおすすめですね。

 

上述したように混雑回避意外にもメリットが結構ありますので、積極的に早朝時間を活用してみてください。

 

サーフィンするポイントを変えるというのも方法の1つですが、基本的にワイキキビーチ全体が混雑していることが多いので、その中でも時間帯でも調節するとさらに混雑は回避できそうです。

 

サーフィン練習を受ける予定の人もサーフィンスクールに早朝からの時間帯があればぜひ活用することをおすすめしますよ!

 

サーフィンのレッスンについても記事を書いているので良かったらそちらも参考にしてみてくださいね~!

 

参考:ワイキキビーチのサーフィンレッスンでおすすめはどこ?スクール体験の注意点も

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