ワイキキビーチのサーフィンレッスンでおすすめはどこ?スクール体験の注意点も

せっかくハワイに行くんだったら、サーフィンは体験したいですよね!
日本でもサーフィンをやっていれば乗り方などもわかりますが、ハワイで初めてサーフィンをするという人も少なくないです。
そんなときに頼りになるのがサーフィンスクール。
いわゆるサーフィンのレッスンをうけるということですが、初心者にはどのサーフレッスンを選んでいいか分かりづらいですよね。
ハワイでサーフィンレッスンやってるところは多いでしょうが、初心者に超優しい海といえばワイキキビーチでしょう。
波が初心者向けのためワイキキビーチでサーフィンを始めるのはおすすめです。
そこで今回は、ハワイのワイキキビーチに絞ってサーフィンレッスンをしているスクールをご紹介していきますよ!
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ワイキキビーチ近郊のサーフィンレッスンでおすすめはどこ?
ハワイはサーフィンのメッカと呼ばれていて、初心者が入れる場所もあれば少し入る場所を変えただけで一気にエキスパートオンリーな海に変化します。
ですので、サーフィンのレッスンを申し込むときには初心者ということをあらかじめ伝えておきましょう。(必ず確認されるでしょうが、万が一聞かれなかった場合)
ハワイでサーフィンのレッスンを受けるにときに確認したいが、ハワイでサーフィンスクールを行える「Blue Card」という資格があることと、日本語が通じることです。
では、早速サーフィンのレッスンをしてくれるサーフィンスクールをご紹介!
・ハワイサーフィンサポート
ハワイサーフィンサポートのサーフィンレッスンは有名で、結構いろんなブログや”るるぶホノルル2017”でも紹介されていますね。
ここで派遣されるサーフィンコーチは全員ライセンスを取得しており、初心者サーファーでも安心してレッスンを受けることが出来ます。
最初のレッスンで立てる確率がなんと95%以上と謳っておりレッスンで立てない場合は$30キャッシュバックするというおもしろ企画もあるようですw
グループレッスンやプライベートレッスンはダイヤモンドヘッドやアラモアナ、クヒオビーチなどで行われます。
また、人気のパドルボード(SUP)のレッスンやノースショアでのサーフィン体験7時間コースというものもあり、サーフィンレッスンのほかに観光も一緒にしてくれます。
ワイキキ内の無料送迎はありますが、レンタルボード($10)やラッシュガード($5)は有料となっています。
自分のラッシュガードがある人は持っていくと多少は節約になるかも?
・アンプサーフハワイ
アンプサーフハワイは日本人が経営するサーフィンスクールで多くのハワイ関連雑誌におすすめとして掲載される優良スクール。
先生はハワイのベストインストラクターとして選ばれたこともあるジョー先生とその息子のプロサーファー達です。
ジョー先生はかなり有名な先生で、芸能人のヒロミさんやチューブの前田さん、俳優の伊藤英明さんなどの先生もしているようですね。
関連:サーフィンをする芸能人まとめ!上手いと評判のサーファーは誰?
日本語主体で教えてもらえるので、英語ができない人や日本人の先生に教えてもらいたいという人におすすめです。
教えてくれるのがプロサーファーなので説明や指導も的確。
サーフィンするビーチはワイキキから車で10分ほどのアラモアナビーチ周辺です。
グループレッスン$85、セミプライベートレッスン$120(ネットで申し込むと$100)、プライベートレッスン$180のほかパドルボード(SUP)レッスン$100もやっています。
サーフボードやリーフブーツ、ラッシュガードなどは料金に含まれているので、タオルと水着だけあればOKです。
宿泊しているホテルへの送迎もやってくれるので、アンプサーフハワイから離れていても問題ありません。(近場の場合は送迎なし)
レッスン開始が9時からとちょっと遅めですが、お昼前にはレッスンが終了するので午後からハワイ観光が出来ますよ!
・サーファーガールアカデミー
日本のレジェンドサーファーの1人である糟谷修自さんとその奥さんであるMitoさん(プロボディボーダー)が営むのがサーファーガールアカデミー。
あの深田恭子さんもサーファーガールアカデミーでサーフィンの腕を磨いていて、絶対に上達できるスクールとして有名です。
参考:深田恭子がサーフィンをやって目撃された場所はどこ? 師匠サーファーは誰?
スタッフは全員英語と日本語を話すので、どのスタッフに当たっても安心してレッスンが受けられます。で
グループレッスンやプライベートレッスンのほか、小さい子供専用のレッスンプランもあるので安心して子供にサーフィンを体験させられます。
ワイキキ周辺ホテルの送迎やサーフボード、リーフブーツ、ラッシュガードも料金の中に含まれているので道具を持っていなくても大丈夫。
ほかのサーフィンスクールと比べると若干料金が高いですが、かなりこの高待遇のため満足度は高いです。
バナナマンの「バナナTV」にMitoさんが出ていますが、この元気なキャラにリピーターになる人が多いそうです。
スクールでサーフィンを体験の注意点は?
お好みのサーフィンすスクール
が見つかったらいよいよレッスンを受けるわけですが、その中でも中点がいくつかあります。
ハワイに行って体験するときには心も高ぶってしまいますが、ケガやトラブルがないようにしてください。
サーフィンすレッスンだけではなくハワイを最高の思い出にするように以下のことに気をつけることが大切です。
・貴重品や高額な現金は持っていかない
サーフィンすのレッスンのときには貴重品や現金を預けるところがありません。
レッスンしてくれるサーフィンスクールによっては預かってくれるところもありますが、日本のように厳重に管理するということはないので結局は自己責任ということになります。
何かあったときにためにと貴重品や高額な現金を持ち歩きたくなりますが、サーフィンするのには必要ありません。
あらかじめレッスン代を払っていれば飲み物代くらいで大丈夫だし、現地で支払いであればレッスン代プラス飲み物代くらいで十分です。
・日焼け対策をする
ハワイの紫外線量は日本とは比べ物になりません。
曇っていてもガンガン日焼けしますので日焼け対策は必須です。
たった2時間くらいだと油断せずに日焼け止めは塗っておいた方が良いでしょう。(日焼けしたいなら別ですがw)
結構盲点になるのがふくらはぎや太ももの裏で、塗り忘れるとしばらくヒリヒリと痛い日が続くことがあります。
顔や上半身に意識が行き過ぎになりますが、足の方もしっかり塗るようにした方が良いですよ!
サーフィンする場合は当然海水に浸かるので、水に強いウォータープルーフの日焼け止めが必要になります。
また、ついつい水着だけでやりたくなってしまいますが、日焼け対策やクラゲ対策、サーフボードとの体のスレ防止なども考えてラッシュガードは借りたほうが絶対に良いです。
別記事にまとめていますのでそちらも合わせて参考にすると役に立ちますよ!
参考:サーフィンで日焼け対策にオススメの日焼け止めと正しい塗り方解説!
参考:クラゲよけクリームの効果と成分は? 日焼け止めとしても使えるローションについて
参考:ラッシュガードにクラゲ予防の効果はある?トレンカコーデと組み合わせて日焼け対策も
ちなみに2021年1月1日から、サンゴ礁に有害とされるオキシベンゾンとオクチノキサートといった化学物質を含む日焼け止めの販売、流通がハワイではNGになります。
売り買いができなくなるということで、日焼け止め事態はこれらの物質が含まれていても使用は出来るとのことです。
・インストラクター(先生)の話は真剣に聞く&実行する
サーフィンをするにあたり1番優先しないといけないことは安全の確保です。
サーフィンスクールでレッスンを受けるときには、インストラクターから20分~30分くらいの説明や注意事項が言われるはずです。
不要な危険やトラブルを回避するためにもインストラクターの言ったことはしっかり頭に入れるようにしてください。
また、言われたことはまずはそのまんま実践し、妙なアレンジは加えないこと。
アレンジは上手くなってからで十分間に合いますから、とにかく安全にインストラクターの指導に従いましょう。
ケガをしてからでは遅いですから安全第一に行動するのが大切です。
・水分補給のための飲み物は持参する
サーフィンスクールでレッスンを受ける際に飲み物が支給されることはありません。
水分が不足していると海の中でも脱水症状になることがありますので海に入る前にはしっかりと水分補給するのがおすすめ。
飲み物の種類で言えば糖分やアミノ酸が入った飲み物がいいですね!
サーフィンする前の食事や飲み物については別記事でまとめていますのでそちらも合わせて参考にしてください。
参考:サーフィン前の食べ物や飲み物のおすすめは?食事のタイミングも
参考:サーフィン後の食べ物や飲み物のオススメは?食事のタイミングも
・同じ初心者に注意する
サーフィンスクールでレッスンを受けるときには同じ初心者がたくさんいる可能性があります。
そこで怖いのが初心者同士の接触です。
インストラクターがいると言っても完全に安心というわけにはならないので、自分の身は自分で守るという心構えは持っておいて損はありません。
同じ初心者が接近してきたらなるべく距離を置くなどして自分の間合いは常に適切に保つようにすると危険も少なくなります。
まとめ
今回は日本人に人気のワイキキ周辺のサーフィンレッスンをしてくれるスクールについて書きました。
せっかくサーフィンの本場に行くんだったらサーフィンは体験しないと損ですので、おすすめしたサーフィンスクールを活用して楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
ハワイでサーフィンを覚えたら日本に帰ってきて挑戦するのも良いですね!
その際は下記の記事を参考に日本でもサーフィンに挑戦してみてください!
参考:サーフィンの女性1人での始め方!初心者のスクールや注意点も
参考:サーフィン初心者が始めにする準備やルールはなに?注意点と危険な行為まとめ